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登り内企画
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206号室『まっつん』 コヒ山の誘いで住人となるも当初から部屋から出ない男であった。あまりに出てこない為、一日一回生存確認を兼ねて彼の部屋訪ねるのが恒例となる。登リ内荘がなくなる寸前まで、二階の端部屋に引きこもり続け、結局最後まで残ったのは彼だけ。 |
203号室『ササキ』 月刊『登り内荘』編集長。四年間の大学寮生活から解放され登リ内荘に迷い込む。何かしよう!って何を?を繰り返す日々のなか、月刊『登リ内荘』を旗揚げする。双子が産まれた! |
201号室『おっさん』 自転車屋さん。彼は何処に行くのにも自転車です。登リ内荘に住みめ始め半強制的に月刊の編集部に入部。無理矢理書いたとは思えない味のある文章が特徴。 |
104号室『ブン』 コヒ山といい仲になり、登り内荘に出入りをはじめる。半年で否応なく住人となるも、苦しい日々が続き登リ内荘が大嫌いになる。脱出に成功後平和な日々を送る。登リ内荘の崩壊で一人でバンザイをする。現在、京都大学にて秘書をつとめる。 |
105号室『ノボル』 コヒ山とブンの愛息子。産まれてから1歳になるまで登リ内荘で育つ。ブンのお腹のにいる頃から皆にノボルと呼ばれてしまい、出てきてから今さら呼び方を変えるのは?!という理由でそのままノボル。 |
103号室『コヒ山』 元祖ノボリジニー。元々登リ内荘の隣のアパートに住んでいたが、窓から眺めるイカした建築物に日に日に惹かれ一年後に転入。その後本籍地をその場所に移す。現在は京都一乗寺にて鬱に苦しむ日々。 |